本校は「富良野」を校名に冠し、敷地内に「北海道中心標」(へそ公園)がある学校です。
明治35年に下富良野簡易教育所としてスタートして以来、17,171名の卒業生を送り出しています。
富良野小学校と改名されたのは、昭和22年のことです。
現在の校舎は、昭和55年に落成された西側部分と平成13年に改築された東側(前面)部分からできており、
令和4年、長寿命化改修工事が行われました。
内壁や廊下などがナチュラルカラーに統一され、新しい雰囲気に生まれ変わっています。
3階までのエレベーター・各階の多目的トイレ・ほぼすべての教室にエアコンも整備されています。
令和7年、ポストコロナ3年目を迎えます。
運動会・学芸会・歌声集会に加え、本校の特色でもある「スクールバンド」の取組
縦割り班での「スマイル班活動」
「1年生を迎える会」「6年生を送る会」など、
「笑顔」と「潤い」を実感できる場も充実しています。
一堂に会し、感動を共有し合う場も充実してきました。
子ども達は自己肯定感・自己有用感を味わいながら自信を付けています。
今こそ「すべての子どもたちのために」
子ども達が主役の「富小っ子 どまんなか学校」を合言葉に学校づくりを進めて参ります。
校 長 田 畑 幹 夫