３月、卒業式が行われました。

コロナ禍前のように、とはいきませんでしたが、久しぶりに在校生も参加する式となりました。

在校生を代表して５年生が会場で、１～４年生は教室で配信にて参加し、卒業生の門出を祝いました。

富小っ子のリーダーとして、１年間みんなをひっぱってくれた卒業生。

壇上で、将来の夢や中学校での抱負を立派に語ってくれました。

それぞれの希望を胸に、中学校でも頑張ってくださいね。

また、新年度となり始業式・入学式が行われました。こちらは全校児童が会場で参加する式です。

久しぶりに、全校児童で校歌を歌いました。とっても元気で明るい歌声で、新１年生を歓迎しました。

新１年生もしっかり背筋を伸ばして、式に参加していました。

富小っ子のみなさん、たくさん学んでたくさん遊んで、楽しい学校生活にしていきましょう。

２月２４日に、６年生を送る会を行いました。

卒業を目前に控えた先輩たちに、学年ごとに感謝と激励を伝えました。

クイズやダンス、楽器演奏など、各学年の趣向を凝らした発表に、６年生も笑顔が溢れていました。

▲１年生は、６年生を見習ってできるようになった勉強や掃除について、

ダンスと劇でお礼を伝えました。

▲２年生は、６年生が過ごした小学校での思い出クイズを出しました。

▲３年生は、思い出クイズと、６年生と縄跳び対決をしました。

▲４年生は、楽器演奏とダンスのプレゼントです。SEKAI NO OWARIのRPGを演奏しました。

▲５年生は、６年生の思い出を劇にしました。

ランドセルには、「これからもがんばってね！」の応援メッセージが貼ってあります。

▲６年生からは、お礼の発表として全員でスピッツの空も飛べるはずを合奏しました。

最後には、富良野小を守る６年生レンジャーを５年生に引き継ぎました。

先日、次年度の前期児童会選挙を実施しました。

選挙管理委員の進行のもと、候補者演説を行いました。

感染症対策として選挙管理委員と候補者のみ体育館に集まり、演説はZoomで各教室へ配信としています。

どの候補者も「富良野小をより良くするために、自分ができることは？」という視点で、

具体的な提案をしてくれました。

また、今回より投票もiPadにて行いました。

子どもたちは戸惑う様子もなく、慣れた手つきで投票作業をしていました。

授業だけでなく、様々な場面でiPadを活用する様子も見ることができました。

６年生がスクールバンドのファイナルコンサートを行いました。

保護者の皆さまの前で演奏する最後の機会です。

たくさんの保護者の皆さまにご来校いただきました。

鬼滅の刃メドレーとして３曲、富良野小マーチで１曲、計４曲を披露しました。

学芸会等でも演奏してきた曲ではありますが、このコンサートのために毎日練習を重ねてきました。

始まる前は固い笑顔で「緊張する･･･」と話していた子どもたちですが、

コンサートが始まると堂々と演奏する立派な姿を見せてくれました。

観覧していた保護者の皆さまや、５年生の後輩たちの心に響くコンサートだったかと思います。

移杖式も同時に行われ、６年生が大切に使っていた楽器は５年生に受け継がれました。

５年生には、先輩の大きな背中を追って頑張ってほしいと思います。

１２月５日～７日の３日間、保護者の皆さまにご来校いただき、参観日を行いました。

感染症対策として、１日２学年ずつ、教室に入る人数を制限しての実施とさせていただきました。

また、ご都合で来校がかなわない保護者の方には、zoomで参観いただくこともできました。

子どもたちが生き生きと学習や発言をする様子を見ていただけたでしょうか。

いつもより少しだけ背筋が伸びてる？子どもたちの様子をお知らせします。